冬に美味しかったもの【干し芋・そぼろ納豆・とり野菜みそ】
寒い日々が続いています。今年は寒さが特に厳しく感じるのは私だけ?
あじまん
毎年冬の間だけスーパーの店先などで売っている大判焼
あんこは北海道十勝産小豆を100%使ってます。
あんこもクリームも甘さがちょうど良く、生地ももっちり系で好きです。
干しいも
下の画像は丸干しタイプで珍しい
寒さが厳しいときに、軽く焼いて食べるとより自然の甘さを強く感じる
「平干し」は薄くて食べやすいのですが、「丸干し」の方が芋を喰っている感があります
そぼろ納豆
近所のスーパーで見かけることは少ないですが、「そぼろ納豆」は茨城県だと売ってます。いわき方面に行くと茨城県の高速道路(SAやPA)でよく買ってます。
切り干し大根が入っていて歯ごたえがいいんですが、納豆が苦手な人には味とにおいが少し強く感じると思います。
納豆好きな人にはおすすめです
とり野菜みそ
埼玉のスーパー(ヤオコー)で衝撃の出会いから、はや20年
とり野菜みそは石川県の株式会社まつやが製造しています。
「とり野菜みそ」の「とり」は鶏肉ではなく、野菜や栄養を摂るという意味なんだそうです。
使い方は「とり野菜みそ」と具材をいっしょに煮るだけ!
具材と味噌を入れて煮るだけで、なんでも美味しい鍋になる。
最初にみそを入れて水から煮込むのがポイント
あんぽ柿(福島)と竹鶴のたまご(白石市)
12月に日帰りで福島市に行ったので、あんぽ柿と竹鶴たまごの紹介
コロナ渦以降の始めての県外移動
あんぽ柿(福島)
福島名産と言えば、フルーツ(もも、りんご、なし)、ままどーる、檸檬、薄皮まんじゅう、クリームボックス、酪王牛乳といろいろありますが、寒くなると美味しいのはあんぽ柿!
道の駅国見に寄ったので、久しぶりに食べたけどやはり甘くて美味しかったです
寒波で雪が積もる道の駅 国見 あつかしの郷
フルーツ王国なので加工品も充実
干し柿はあまり好きではないのですが、福島のあんぽ柿だけは食べらてる。
竹鶴のたまご(白石市)
白石市にある竹鶴ファームのたまごが美味しい。
コロナ禍前は直売所にたまに行ってましたが、最近行っていない。
撮影時は時間がなかったため国道4号沿いの直売所に行くのですが、おもしろいし市場で購入
フードスペースで「竹鶏たまごの濃厚ソフトクリーム」が食べられるのですが、夕方だったので閉まっていた。
おもしろいし市場は白石市の名産である農産物や乳製品も充実していますが、竹鶴のたまごも売っています
高いたまごは美味しいですが、竹鶴は値段が手頃で美味しいたまご
多賀神社とわらび餅
きょうは快晴だったので、仙台市の富沢駅近くを散策
多賀神社
多賀神社は富沢地区にある、仙台で最も古い神社
近くに遊具のある公園もあり、子供とたまに行きます
毎年5月にお祭りがあって、屋台を見るのが楽しみでした
コロナ禍で今年も中止でしたが、来年はぜひ開催して欲しい
駐車場はこの看板から入って、境内に駐車できる
銀杏の木も立派だが、しらかしの木も立派で仙台の保存樹木になっている
ちょうど銀杏の木が見頃
山吉商店(わらび餅)
多賀神社の近くにある山吉商店
お店の存在は知っていたが、初めてお店の中に入った
ところ天とわらび餅を購入
量もしっかり入っていたが、家に帰りすぐに完食する
富沢のけやき
最後に富沢駅近くにある巨木
近寄ってみるとけやきの木で、仙台の保存樹木に指定されている
樹齢が約180年
秋保神社
早朝の秋保神社へ
二口渓谷に行く途中、早朝の秋保神社を見る
秋保大滝に行く途中にあり、白いのぼりをいつも見かけるがいつも通り過ぎていた
はじめに
秋保神社は秋保の温泉街を通り抜け、秋保大滝に向けて運転すると白いのぼりがたくさん立っているので目印になる
秋保神社(勝負の神様)
秋保神社の創建は秋保で最も古いとされており、「戦の神」と崇拝され「勝負の神」にご利益がある
偶然だが参拝して帰ると地方紙に秋保神社の記事が掲載していた
フィギュアスケートの羽生選手の回復を願うファンが絵馬を書いたり、のぼりを奉納している記事だった
多数の白いのぼりがあり、羽生選手の回復を願うのぼりを見つける
のぼりは記名入りで奉納ができる(1式6千円)
おわりに
羽生選手などスポーツ選手が参拝する有名な神社が近くにあると知らなかった
銀杏の木がちょうど色づいており、桜の時期にも来てみたい
また、毎月開催している「悪運斬り勝運祈祷 抜刀錬成体験」がすごく気になる